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注文住宅でどんな床材が使える?場所別におすすめの種類をご紹介
床材の種類は、用途や生活スタイルによって最適なものを選ぶ必要があります。
多くの種類の中から選ぶのは大変かもしれませんが、快適に過ごせる家づくりのためにはしっかりと検討することが大切です。
今回は、使用されることの多い床材の種類と場所別におすすめの床材を紹介します。
床材にはさまざまな種類があり、それぞれに異なった特徴があります。
ここでは、7つの床材を紹介します。
1つ目は、フローリングです。
フローリングには、合板フローリングと無垢フローリングという2つの種類があります。
無垢フローリングは、100%天然木を使用した昔から使用されているフローリングで、湿気を保つ調湿機能を持つ特徴があります。
複合(合板)フローリングと比べると値段が高価で、汚れが落ちにくかったりするため、メンテナンスに少し手間取る可能性はあります。しかし 天然素材を使っているため、年を重ねるごとに色合いが変化し、深い雰囲気を与えてくれたり、夏場は快適に冬場でも冷えないなどのメリットがあるため、多くの方に選ばれております。
使用する木材によっても異なる機能性や風合いを楽しめるでしょう。
2つ目は、コルクです。
コルクは天然のクッション性が特徴です。
3つ目は、タイルです。
タイルは傷つきにくく、掃除しやすいのがメリットです。
4つ目は、カーペットです。
カーペットは部屋の雰囲気に応じてさまざまな色や素材を選べます。
5つ目は、畳です。
畳は日本で昔から使用されてきた床材で、畳独特のにおいや肌触りが魅力です。
6つ目は、クッションフロアです。
クッションフロアは比較的安価で、柔らかく、汚れを拭き取りやすいといった特徴があります。
7つ目は、石です。
大理石や御影石などがよく使用されます。
石を床材として使用することで、高級感や重厚感を演出できるでしょう。
床材は家中で統一するよりも、場所にあったものを使い分けるのがおすすめです。
そこでこの章では、場所別におすすめの床材を紹介します。
トイレ・洗面所・脱衣所などの水回りには、 無垢フローリングがおすすめです。
メンテナンスは必要ですが、夏場の湿気でべたべたせず、冬場は暖かかったりなど無垢フローリングには複数のメリットがあります。
キッチンには、無垢フローリングがおすすめです。
原則として汚れたら拭くということを意識していただけたら水がこぼれてしまったり、洗剤などが床にこぼれてしまっても問題ありません。すべての床材にいえることですが、汚れの放置や掃除をしなかったりなどは腐敗やカビなどの原因となってしまいます。そのため、毎日や週に2回以上でなくても定期的な掃除やメンテナンスは心がけるようにしましょう。
おしゃれで水に強いタイルを使う場合もありますが、物を落とした際に割れやすいといった難点があるため、注意が必要です。
リビングも無垢フローリングがおすすめです。
重量のあるソファーやテーブルを置いても、無垢フローリングであれば床がへこむ心配はありません。
今回は、主な床材の種類と場所別におすすめの床材について紹介しました。
床材選びでは、それぞれの種類の特徴を見比べ、しっかりと検討しましょう。
当社では安心・安全に長く暮らせる家づくりを行っております。
注文住宅をお考えの方はお気軽にご相談ください。
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床材の種類は、用途や生活スタイルによって最適なものを選ぶ必要があります。
多くの種類の中から選ぶのは大変かもしれませんが、快適に過ごせる家づくりのためにはしっかりと検討することが大切です。
今回は、使用されることの多い床材の種類と場所別におすすめの床材を紹介します。
□床材にはどんな種類がある?
床材にはさまざまな種類があり、それぞれに異なった特徴があります。
ここでは、7つの床材を紹介します。
1つ目は、フローリングです。
フローリングには、合板フローリングと無垢フローリングという2つの種類があります。
無垢フローリングは、100%天然木を使用した昔から使用されているフローリングで、湿気を保つ調湿機能を持つ特徴があります。
複合(合板)フローリングと比べると値段が高価で、汚れが落ちにくかったりするため、メンテナンスに少し手間取る可能性はあります。しかし 天然素材を使っているため、年を重ねるごとに色合いが変化し、深い雰囲気を与えてくれたり、夏場は快適に冬場でも冷えないなどのメリットがあるため、多くの方に選ばれております。
使用する木材によっても異なる機能性や風合いを楽しめるでしょう。
2つ目は、コルクです。
コルクは天然のクッション性が特徴です。
3つ目は、タイルです。
タイルは傷つきにくく、掃除しやすいのがメリットです。
4つ目は、カーペットです。
カーペットは部屋の雰囲気に応じてさまざまな色や素材を選べます。
5つ目は、畳です。
畳は日本で昔から使用されてきた床材で、畳独特のにおいや肌触りが魅力です。
6つ目は、クッションフロアです。
クッションフロアは比較的安価で、柔らかく、汚れを拭き取りやすいといった特徴があります。
7つ目は、石です。
大理石や御影石などがよく使用されます。
石を床材として使用することで、高級感や重厚感を演出できるでしょう。
□場所別におすすめの床材とは?
床材は家中で統一するよりも、場所にあったものを使い分けるのがおすすめです。
そこでこの章では、場所別におすすめの床材を紹介します。
*トイレ・洗面所・脱衣所
トイレ・洗面所・脱衣所などの水回りには、 無垢フローリングがおすすめです。
メンテナンスは必要ですが、夏場の湿気でべたべたせず、冬場は暖かかったりなど無垢フローリングには複数のメリットがあります。
*キッチン
キッチンには、無垢フローリングがおすすめです。
原則として汚れたら拭くということを意識していただけたら水がこぼれてしまったり、洗剤などが床にこぼれてしまっても問題ありません。すべての床材にいえることですが、汚れの放置や掃除をしなかったりなどは腐敗やカビなどの原因となってしまいます。そのため、毎日や週に2回以上でなくても定期的な掃除やメンテナンスは心がけるようにしましょう。
おしゃれで水に強いタイルを使う場合もありますが、物を落とした際に割れやすいといった難点があるため、注意が必要です。
*リビング
リビングも無垢フローリングがおすすめです。
重量のあるソファーやテーブルを置いても、無垢フローリングであれば床がへこむ心配はありません。
□まとめ
今回は、主な床材の種類と場所別におすすめの床材について紹介しました。
床材選びでは、それぞれの種類の特徴を見比べ、しっかりと検討しましょう。
当社では安心・安全に長く暮らせる家づくりを行っております。
注文住宅をお考えの方はお気軽にご相談ください。
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