注文住宅の床材にお悩みの方へ!無垢フローリングの選び方についてご紹介します!

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2021/06/30 注文住宅の床材にお悩みの方へ!無垢フローリングの選び方についてご紹介します!

注文住宅の床材にお悩みの方はいらっしゃいませんか。
そのような方には、無垢材を床材にするのがおすすめです。

しかし、無垢材の特徴や、どうやって選べば良いか分からないという方も多いですよね。
そこで今回は、無垢フローリングの選び方についてご紹介します。
ぜひ参考にしてみてください。

 

□無垢フローリングと合板フローリングの特徴とは?

まずは、無垢フローリングの特徴についてご説明します。
無垢材は、木から丸ごと切り出しているため、層が1つしかないのが特徴です。

そのため、単層フローリングとも呼ばれています。
杉やヒノキ、松、ブナなど多種多様の素材から選べます。

無垢フローリングは、自然の木そのものの性質を持つので、年月が経過することで色合いや木目が変化します。
その変化を楽しめるのも、無垢フローリングならではの魅力と言えるでしょう。
また、熱伝導率が低かったり、調湿作用に優れていたりするのも、魅力的です。

続いて、合板フローリングの特徴についてご説明します。
これは、単層である無垢フローリングと異なり、複数層になっている床材です。

その表面には、薄くカットした木材や木目調にプリントされたシートを貼り付けているものが多いです。
何か落としても傷つきにくいという丈夫さとお手入れのしやすさが魅力です。

 

□無垢フローリングの選び方をご紹介!

一言で無垢フローリングと言っても、上記で説明したように多種多様の素材から選ぶ必要があるので、どれを選択すれば良いか分からないという方も多いですよね。
ここでは、フローリングに使用する無垢材を選ぶ際のポイントについてご説明します。

1つ目のポイントは、厚さや長さ、幅から決めることです。
同じ種類の無垢材を使用していても、これらの要素が少し違うだけで雰囲気はガラッと変わってしまいます。

一般的には、1枚の板の幅が広く、長さが長いほどお部屋が広く感じられる傾向にあります。
しかし、幅が広く長さが長くなればなるほど、価格も高くなる点に注意しましょう。

2つ目のポイントは、質感や用途から選ぶことです。
無垢材は、針葉樹と広葉樹の違いによっても、質感や硬さが異なります。

広葉樹は硬いため傷つきにくく丈夫なものが多いです。
その一方で、針葉樹は柔らかいため肌触りが良く裸足でも疲れにくいという特徴があります。
一概にどちらが良いとは言えませんので、どのような目的を実現したいのか、一度整理してから決めるようにしましょう。

 

□まとめ

今回は、無垢フローリングの選び方についてご紹介しました。
床材を検討する際には、無垢材の特徴や性質を押さえて、目的や用途を明確にすることが大切です。
注文住宅の床材にお悩みの方は、ぜひこれらの情報をお役立てください。

 

 

 

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