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注文住宅をご検討されている方必見!おすすめの断熱材をご紹介します!
注文住宅を建てるご予定の方で、断熱材についてどう選べば良いかわからない方は多いと思います。 今回は断熱材選びのポイントや、おすすめの断熱材をご紹介しているので是非参考にしてください。
この章では断熱材を選ぶ際のポイントについてご紹介します。
1つ目は燃えにくさです。 注文住宅を建てる際に、地震対策を気にして耐震性に優れた家を建てることを重視する方が多いですが、それと同様に地震が原因で起こる火事のために耐火性も備えた家作りが大切です。 安全のために燃えにくい断熱材を選びましょう。
2つ目は燃えても有毒ガスが出ないかどうかです。 火災発生時の死因の中に一酸化炭素中毒や窒息死が含まれます。 これらが原因でなくなる方の数は火傷と同じくらいいらっしゃいます。 命に関わる危険なガスが出る可能性のある断熱材もあるので注意して選びましょう。
3つ目は湿気にどれくらい強いかです。 断熱材は水に濡れると本来の機能を果たせなくなるのはご存じでしょうか。 例えば、グラスウールは湿気に弱い素材の1つです。 このような断熱材を使用するには、気密処理を施さなければ水で濡れて本来の性能を発揮しなくなってしまいます。
4つ目は耐熱性です。 例えば、プラスチック系の素材は熱を加えると変形したり、溶けたりします。 そうなると耐熱性はさらに下がってしまうので、断熱材には耐熱性に優れたものを選んでおきましょう。
断熱材には代表的なものが3種類があります。 この章では3つの断熱材の特徴について解説するのでぜひ参考にしてください。
1点目は無機繊維系です。 代表的なものでは、ガラスウールとロックウールがあります。
ガラスウールは、人気の高いガラス素材の断熱材で、価格は比較的にリーズナブルです。 害虫被害や火災の際の安全性に優れていて、防音性にも優れているのがメリットです。
ロックウールは鉱物を原料としている石綿です。 断熱性や防音性に強いので、商業施設での使用が多いです。
2点目は木質繊維系です。 代表的なものであるセルロースファイバーは、いろんな場所に使用できるので人気です。 防火や害虫予防に優れていて、他にも数多くの性能に優れています。
3点目は発泡プラスチック系です。 代表的なものでは、硬質ウレタンフォーム・フェノールフォーム・ビーズ法ポリスチレンフォームがあります。
硬質ウレタンフォームは、断熱性能についてはもちろん、住宅の省エネ性を確保する上でもとても役立ちます。 価格は比較的高い方ですが、非常に高性能な素材です。
フェノールフォームは、フェノール樹脂を使ったボード状に加工されている断熱材です。 プラスチック系の素材の中でも特に断熱性能に優れており、燃えても有毒ガスを発生させません。
ビーズ法ポリスチレンフォームは、粒状のポリスチレンを発泡させており、発泡スチロールと同じようなものです。 水に強い素材で軽さと耐久性の高さが特徴です。
以上、おすすめの断熱材についてご紹介しました。 是非参考にしてください。
今回は断熱材を選ぶ際の注目ポイントや、おすすめの断熱材の特徴についてご紹介しました。 注文住宅を建てる際に参考になりましたら幸いです。 当社は大分で事業展開する会社です。 お困りのことがございましたらお気軽に当社までご連絡ください。
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注文住宅を建てるご予定の方で、断熱材についてどう選べば良いかわからない方は多いと思います。
今回は断熱材選びのポイントや、おすすめの断熱材をご紹介しているので是非参考にしてください。
□断熱材選びのポイントとは?
この章では断熱材を選ぶ際のポイントについてご紹介します。
1つ目は燃えにくさです。
注文住宅を建てる際に、地震対策を気にして耐震性に優れた家を建てることを重視する方が多いですが、それと同様に地震が原因で起こる火事のために耐火性も備えた家作りが大切です。
安全のために燃えにくい断熱材を選びましょう。
2つ目は燃えても有毒ガスが出ないかどうかです。
火災発生時の死因の中に一酸化炭素中毒や窒息死が含まれます。
これらが原因でなくなる方の数は火傷と同じくらいいらっしゃいます。
命に関わる危険なガスが出る可能性のある断熱材もあるので注意して選びましょう。
3つ目は湿気にどれくらい強いかです。
断熱材は水に濡れると本来の機能を果たせなくなるのはご存じでしょうか。
例えば、グラスウールは湿気に弱い素材の1つです。
このような断熱材を使用するには、気密処理を施さなければ水で濡れて本来の性能を発揮しなくなってしまいます。
4つ目は耐熱性です。
例えば、プラスチック系の素材は熱を加えると変形したり、溶けたりします。
そうなると耐熱性はさらに下がってしまうので、断熱材には耐熱性に優れたものを選んでおきましょう。
□断熱材にはどんな種類があるの?
断熱材には代表的なものが3種類があります。
この章では3つの断熱材の特徴について解説するのでぜひ参考にしてください。
1点目は無機繊維系です。
代表的なものでは、ガラスウールとロックウールがあります。
ガラスウールは、人気の高いガラス素材の断熱材で、価格は比較的にリーズナブルです。
害虫被害や火災の際の安全性に優れていて、防音性にも優れているのがメリットです。
ロックウールは鉱物を原料としている石綿です。
断熱性や防音性に強いので、商業施設での使用が多いです。
2点目は木質繊維系です。
代表的なものであるセルロースファイバーは、いろんな場所に使用できるので人気です。
防火や害虫予防に優れていて、他にも数多くの性能に優れています。
3点目は発泡プラスチック系です。
代表的なものでは、硬質ウレタンフォーム・フェノールフォーム・ビーズ法ポリスチレンフォームがあります。
硬質ウレタンフォームは、断熱性能についてはもちろん、住宅の省エネ性を確保する上でもとても役立ちます。
価格は比較的高い方ですが、非常に高性能な素材です。
フェノールフォームは、フェノール樹脂を使ったボード状に加工されている断熱材です。
プラスチック系の素材の中でも特に断熱性能に優れており、燃えても有毒ガスを発生させません。
ビーズ法ポリスチレンフォームは、粒状のポリスチレンを発泡させており、発泡スチロールと同じようなものです。
水に強い素材で軽さと耐久性の高さが特徴です。
以上、おすすめの断熱材についてご紹介しました。
是非参考にしてください。
□まとめ
今回は断熱材を選ぶ際の注目ポイントや、おすすめの断熱材の特徴についてご紹介しました。
注文住宅を建てる際に参考になりましたら幸いです。
当社は大分で事業展開する会社です。
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