気密性の高い家と自然素材の家どちらを取る?特徴を比較して選びましょう

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気密性の高い家と自然素材の家どちらを取る?特徴を比較して選びましょう

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2021/12/20 気密性の高い家と自然素材の家どちらを取る?特徴を比較して選びましょう

過ごしやすい家を建てるためには、夏に涼しく冬は暖かい空間を作ることが大切です。
そこで今回は自然素材の家にどれくらいの気密性があるのか、気密性が高い家の特徴について詳しく解説します。
家づくりを検討中の方はぜひ参考にしてください。

 

□気密性を確保することの重要性とは

気密性を確保することはどうして重要なのかあまりイメージがつかない方も多いでしょう。
ここでは、気密性を確保することのメリットとデメリットについて解説します。

簡単に説明すると、気密性とは室内の空気が外に出ないようにし、外気が室内に入らないようにすることです。
家の断熱性を確保するためには、気密性を確保することが大切です。
夏に涼しく冬に暖かい家を作るためには気密性と断熱性をセットで考えることが重要です。
そうすることで、適温を保ちつつ快適な室内環境を作ってくれます。

しかし、気密性に優れている家では湿度が高くなりやすくカビが発生しやすい傾向があるのがデメリットです。
そのため、高気密な家を建てることはメリットとデメリットの両方があるということですね。

 

□自然素材の家にはどれくらい気密性があるのか

上記では、気密性の重要性について詳しくご紹介しました。
では、自然素材の家にはどれほどの気密性があるのでしょうか。
この章で詳しくご紹介します。

気密性に優れた家では、結露やカビの発生を防ぐために換気システムにこだわる必要があります。
そのため、もしもカビや結露について気にしている方は低気密で調湿性に優れた自然素材を使用することをおすすめします。
水蒸気が部屋の中にたまりにくくなるので、低気密にはなってしまいますが健康への心配は少し和らぐでしょう。

このようなメリットがある自然素材ですが、やはり気密性が劣っていることは事実です。
しかし、自然素材は気密性に劣っているからと言っても夏には暑く冬には寒いというわけではありません。
自然素材の中には、調湿性に優れたものがあります。
そういった素材を選ぶと、季節に関わらず快適な家を作れます。

つまり、低気密であっても快適な室内を作れるのです。
メリットとデメリットをきちんと比較して、高気密な家と自然素材を使った家どちらが良いのか決めてください。

 

□まとめ

今回は気密性が高い家の特徴や自然素材の家の気密性について詳しくご紹介しました。
参考になることがありましたら幸いです。
当社は、大分で数多くの家づくりに携わってきました。
家づくりに関してお困りのことがございましたら、お気軽に当社までご連絡ください。

 

 

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