家にはどのようなランニングコストがかかる?家にかかるお金について解説します

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2022/02/11 家にはどのようなランニングコストがかかる?家にかかるお金について解説します

家のランニングコストについてお悩みの方は少なくありません。
ランニングコストについて詳しく知ることで、今より節約して暮らせると思います。
そこで今回は、家のランニングコストについて解説します。

 

□新築のランニングコストについて解説!

今回は、新築戸建てのランニングコストを4つご紹介します。

1つ目は、固定資産税です。
固定資産税は土地や建物の評価額によって変わってきます。
税額は土地と建物の評価額に応じて算出され、建物は年々価値が下がってしまいます。
対して、土地は地価の上下とともに変動します。

年数が経過して周囲に商業施設などが増えると、それに付随して交通の便も良くなります。
その場合は、固定資産税も上がる可能性があります。

2つ目は、火災保険料です。
一般的な木造住宅は建物金額が1800万円の場合、10年間で約30万1000円です。
補償範囲を広げたり、特約をつけたりすると金額も変わってきます。
また、火災保険だけでなく、必要と感じる場合、地震保険にも加入しておくとより安心でしょう。

3つ目は、メンテナンス費用です。
長く快適に暮らすためには、メンテナンスは必要不可欠です。
その中でも外壁は特に金額が大きく異なってきます。
一般的には10年ごとに100万円弱かかります。

この金額には、外壁の補修に加え、コーキングの補修や高所作業のための足場代も含んでいます。

4つ目は、光熱費です。
電気やガスといったインフラを利用するための費用もランニングコストです。
月々支払っているランニングコストの多くを光熱費が占めています。
特に、暖房や給湯設備に関しては、オール電化なのか、あるいは電気とガスなのか、組み合わせによっても金額が異なってきます。

また、ガスは都市ガスなのか、プロパンガスなのかによっても異なります。

 

□ランニングコストを抑えるためのポイントを解説!

ランニングコストを抑える方法として、光熱費を抑えることが効果的です。
ランニングコストの中でも大部分の光熱費を抑えることで大幅なランニングコストの削減が期待できます。
エアコンの使用頻度を減らすためには、家の断熱性能が良いことが大切です。

断熱には大きく以下の2種類があります。

・内断熱
・外断熱

内断熱は柱と柱の間に断熱材を入れて家の内部に断熱を施す方法です。
比較的安価で施工が可能で、種類も多いことが特徴です。
しかし、隙間が起きやすく内部結露が起こりやすかったり、熱損失が起きやすかったりというデメリットがあります。

対して、外断熱は建物を外側から覆うようにして断熱材を施工するタイプの方法です。
外断熱は断熱材が途切れず、熱損失が少ないことや、機密性が高く、結露が起こりにくいことが特徴です。
しかし、コストが高くなったり、種類が少なかったり、建物内部の面積が狭くなってしまったりするデメリットがあります。

断熱材だけでなく、間取りでもランニングコストは抑えられます。
軒をつけたり、コンパクトな設計にしたりすることで快適に暮らしながらランニングコストを抑えられます。

 

□まとめ

今回は家にかかるランニングコストについて解説しました。
ランニングコストは、家を持つ方にとって必ずかかってくる費用です。
ぜひこの記事を参考に、最適な方法でランニングコストを抑えてみてはいかがでしょうか。

 

 

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