将来を見越したプランニングが必要ですね。

有限会社利行建設

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将来を見越したプランニングが必要ですね。

スタッフブログ

2015/10/14 将来を見越したプランニングが必要ですね。

「シニアにおける『住まい』と『老後』に関する調査報告」(三菱日立ホームエレベーター調査)の概要が発表されました。

 

94.8%が「今後も現在の住まいに住み続けたい」と答えたそうです。

 

「今後も現在の住まいに住み続けたい」との回答者は、『今後、足腰が弱くなり、歩行器や車椅子が必要となった場合でも、現在の住まいでストレス(不自由)なく住み続けられるか』との質問対し、

 

60.9%が「ストレス(不自由)を感じる」と答え、

 

具体的にストレス(不自由)を感じであろう事柄として、

 

「階段を使うのが億劫になる」(64.3%、複数回答)

「廊下が歩行器や車椅子で移動するには狭い」(38.0%、同)

「家の中に段差が多く、歩行器や車椅子での移動が難しい」(35.4%、同)

 

が、あがっています。

 

また、全回答者の59.8%が老後に備え自宅で快適に過ごすためのリフォームや建て替えに興味を持っており、

 

どのように自宅を改善(リフォーム)したいかの問いには、

 

「室内における段差の解消」(49.6%、複数回答)

「手すりの設置」(42.3%、同)

「生活動線の見直し」(31.2%%、同)

 

の回答が・・・。

 

弊社で新築される年齢層よりは高齢の方へのアンケート調査ですが、年齢に関係なく「段差」「手すり」「動線」は大切ですね。

特に「動線」は、弊社の設計コンセプトの中にも、しっかり謳っております。

実際に、完成見学会等でご覧になられた方には、ご理解いただけると思います。

 

新築の際には、将来を見据えた住まいのプランニングと、資金計画が必要ですね。

弊社では、「住まいの相談会」「ライフプラン&資金計画相談会」などを無料で行っております。

お気軽にお問い合わせください。

プロが親身になってお応えします。

 

それにしても、今回のアンケート・・・

 

“60歳から75歳までのシニア層で、持ち家の戸建てに住み、既に子どもは独立し夫婦のみで暮らしている男女合わせて600人を対象に、8月10日から同15日までの期間、インターネットを活用し実施された”

 

この層にインターネットの方が驚いた!(りする・・・笑)

 

 

 

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