医師が薦める家づくり
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〒873-0524 大分県国東市国東町横手1849-1
営業時間 9:00〜18:00 定休日 水曜日
医師が薦める家づくり
医師が薦める家づくりの科学的根拠
日本で唯一「根拠」のある本物の健康住宅
昨今、「自然素材だから健康住宅」・「イメージだけで健康住宅」と言っている住宅が増えて来ました。
私達は、イメージだけでは無い、成果と根拠のある健康住宅を追求する為、医学博士や大学教授・医師と共に健康を実証する調査を行いました。
それらの研究結果で得られた、効果を実証できる健康住宅を、私達は建てて行きます。
首都大学東京名誉教授
星 旦二 先生
慶應義塾大学 理工学部
システムデザイン工学科 教授
伊香賀 俊治 先生
医療法人山桃会 Y.H.Cクリニック院長
矢山 利彦 外科医
協働研究調査
住医学研究会・首都大学東京 協働研究（2014-2017）
一次調査、二次調査を2014年11月より開始し
2015年7月までに回収できたデータを現在入力
ゼロ宣言の家 20代以上の世帯主･同居者
男性346名、女性360名、性別不明5名
合計711人を分析対象
CASBEE
比較する全国データ
CASBEE (キャスビー、建築環境総合性能評価システム)は、2001年に国土交通省が主導し、(財)建築環境・省エネルギー機構内に設置された委員会によって開発された建築物の環境性能評価システムであり、常に改良を重ねている。
地球環境・周辺環境にいかに配慮しているか、ランニングコストに無駄がないか、利用者にとって快適か等の性能を客観的に評価・表示するために使われている。
評価対象となるのは、日本国内の新築・既存建築物である。
なお、建築物の環境性能を評価する制度はアメリカ・イギリスで従来から使われていた。
～ウィキペディアより～
全国
5,497軒
大手在宅メーカー
111軒
住医学ゼロ宣言
593軒
| CASBEE屋内調査項目 | 住医学 研究会 |
大手住宅 メーカー |
全国 |
|---|---|---|---|
| 01.夏、冷房が効かずに暑いと感じることはありますか？ | 2.2 | 2.0 | 1.8 |
| 02.窓・ドアを閉めても室内や外の音・振動が気になることはありますか？ | 2.2 | 1.9 | 1.8 |
| 03.夜、照明が足りずに暗いと感じることはありますか？ | 2.5 | 2.4 | 2.3 |
| 04.冬、寒くて眠れないことはありますか？ | 2.6 | 2.1 | 2.1 |
| 05.冬、起きたときに鼻やのどが乾燥していることはありますか？ | 1.9 | 1.4 | 1.3 |
| 06.窓・ドアを閉めても、室内や外の音・振動が気になって眠れないことはありますか？ | 2.6 | 2.4 | 2.2 |
| 07.調理台の周辺にカビが発生していますか？ | 2.5 | 2.4 | 2.3 |
| 08.狭さや高さなどのため無理な姿勢をとることはありますか？ | 2.7 | 2.2 | 2.2 |
| 09.冬、浴室が寒いと感じることはありますか？ | 1.8 | 0.9 | 1.2 |
| 10.嫌なにおいを感じることはありますか？ | 2.5 | 2.1 | 2.0 |
| 11.冬、寒いと感じることはありますか？ | 2.1 | 1.1 | 1.3 |
| 12.嫌なにおいがこもると感じることはありますか？ | 2.4 | 2.0 | 1.6 |
| 13.段差で転ぶ危険を感じることはありますか？ | 2.8 | 2.2 | 2.5 |
| 14.靴をはくときにバランスを崩すことはありますか？ | 2.7 | 2.2 | 2.4 |
| 15.移動するときに照明をつけても足元が暗いと感じることはありますか？ | 2.8 | 2.5 | 2.5 |
| 16.収納でカビや化学物質のにおいを感じることはありますか？ | 2.8 | 2.5 | 2.4 |
| 17 .家の中で虫が発生することはありますか？ | 2.2 | 2.1 | 2.1 |
| 18.家のまわりですべる、またはつまずくことはありますか？ | 2.6 | 2.3 | 2.3 |
| 19.防犯に不安を感じることはありますか？ | 2.5 | 1.9 | 1.9 |
| 20.家の中で、外からの視線が気になることはありますか？ | 2.3 | 2.0 | 2.1 |
ゼロ宣言の家は
すべての項目で数値が上回っています
比較する全国データ
1.厚生労働省・国民栄養基礎調査
3,684世帯／5,357世帯対象
※平成22年11月実施
2.全国1万軒 転居者調査
10,254世帯 27,201人
ゼロ宣言の家に住む男女は
約12～14年若い
ゼロ宣言の家に住む男女は
高脂血症が少ない
ゼロ宣言の家の
温度と湿度は、推奨基準
断熱性能の高いゼロ宣言の家は
暖かいため、病気になる人が減少する可能性大
ゼロ宣言の家に住む男女は
共に運動をしている
住医学研究会の家に住むお施主の健康面の特性など
比較・まとめ
☑CASBEEで見た得点は、ダントツ全国一！
☑高血圧有病割合は、全国に比べて12～14年若い
☑全国の最高血圧より男性6.6mmHg低く、女性11.1mmHG低い
☑高脂血症･糖尿病の有病割合も少ない
☑温度と湿度の較差が少なく、快適な家に住んでいる
☑アレルギー鼻炎が少ない
☑運動をよくしている
ゼロ宣言の家は
医師が薦める健康住宅
医療法人山桃会 Y.H.C クリニック
院長 矢山 利彦 理事長
人が健康になるには順序がある。医者は最後の砦なんです。
私が、住居と健康との密接な繋がりに気がついたのは、自分の診療所を建てたことがきっかけです。
コンクリート打ちっぱなしの診療所を建てたところ、冬場夕方になると窓がいつもびしょ濡れになりました。
｢これはおかしい、入院患者に悪影響がでてしまう前に解明しなければ｣
そう思い、住宅のことを勉強し、そこで「住医学」と出会ったのです。
除湿・調湿され、毒素も無く、冬あたたかくて、夏涼しい。
そんな家を建てるなら、そういった家であることは当たり前でしょう。
でも昨今、当たり前のことを当たり前にやるということが、一番難しいです。
ですが、住医学研究会では、そんな当たり前の家を当たり前に建てることを第一に日夜研究をしています。
「なってしまった現象」に焦点を当て、それをなんとかして治療する…それが今の医療です。
でも、「なってしまった現象」には「引き起こした原因」があります。
住医学研究会の推奨する家は、病気を引き起こす原因に焦点を当てています。
人が健康に生きていくには、順序があります。
医療より先に、毎日を過ごす住環境を徹底的に見つめ直すこと。
それはきっと、本当の健康への架け橋となるでしょう。
首都大学東京･大学院教授
星 旦二 先生
住宅の断熱･気密性能が向上すると、住む人が健康になる。
身体のエネルギーの回転は、体が寒くなると鈍ります。
そのため、予防として体を温める事が大事になります。
体温を0 .1 度上げるか下げるかが非常に重要になるのです。
様々な調査の結果、住宅の断熱･気密性能の向上により多くの疾病の改善も定量的に示されたことから、その効果は明らかです。
住宅の断熱・気密性能は室内の温熱環境の改善に繋がり、寒さに起因する疾病等を予防し、住む人たちの健康を維持する効果が期待できます。
そんな住宅に住み、日々の暮らしを大事にしたら、健康でしあわせな人生がきっと送れることでしょう。
ダニによる健康被害
ホコリ・ダニを吸い続けると
癌の悪化や認知症のリスクを負う
身体に悪いと言われている、ホコリやダニ。では、なぜ体に悪いのでしょうか？ホコリの中にはたくさんのダニが潜んでいます。
そのダニの中には糞線虫、トキソプラズマ、カリニ原虫が含まれ、さらにその中には様々なウイルスが潜んでいるのです。結果、就寝中などにホコリやダニを吸い続けることで、体の中にウイルスを取り込むことのなるのです。癌の部位に入ると、癌を攻撃するリンパ球がうまく働かなくなります。また、脳に長期に入り続けると、記憶力の低下を招き認知症のリスクとなるのです。
各部位に入った場合
耳・・・・・耳鳴り、聴力低下
延髄・・・・血圧が上がる、不眠
目・・・・・視力低下・緑内障
皮膚・・・・アトピー性皮膚炎が悪化、など
鼻・・・・・・鼻炎
気管支・・・・喘息
前頭葉・・・・思考力低下・うつ気分
結露・カビを防ぐことで健康へ
布団などの布製品を使用して生活している中で、ダニを全くいない状況にする、取り除くということはとても難しいことです。
しかし、ダニの餌となるカビを抑えることで、ダニの発生を抑えることは可能です。カビを発生させないために大切なのは、結露を抑えること。クアトロ断熱で家全体の断熱性を上げ、調湿し、結露させないことでカビ・ダニの発生を抑え、健康な暮らしへと繋がっていくのです。
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