マイホームにかかる固定資産税はいくら?固定資産税について解説します!

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マイホームにかかる固定資産税はいくら?固定資産税について解説します!

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2023/01/13 マイホームにかかる固定資産税はいくら?固定資産税について解説します!

マイホームの購入後は固定資産税がかかるようになります。
固定資産税とは一体何なのか、いくらかかるのか知りたい方は多いでしょう。
そこで今回は、固定資産税とは何かと、固定資産税を減額する方法について紹介します。

 

□マイホームにかかる固定資産税とは?税額はいくらになる?

 

不動産を購入すると、固定資産税という税金がかかります。
以下より、詳しく解説します。

 

固定資産税とは、不動産のような固定資産に課せられる税金のことで、一戸建ての場合は、土地と建物の両方に固定資産税がかかることになります。
固定資産税は、毎年1月1日に不動産の所有者が支払うことになっており、毎年払い続けなければいけません。

 

そして、固定資産税の税額は、固定資産税評価額に税率1.4パーセントをかけたものになります。
ちなみに、固定資産税の平均額は10〜15万円ほどです。
お住まいの地域によって税率が異なる場合があるので、しっかりと確認しておくようにしましょう。

 

□固定資産税の税額を抑える方法をご紹介!

 

以下より、固定資産税を減額する方法を紹介します。

 

1つ目は、住宅用地の特例を利用することです。
住宅用地の特例とは、200平方メートル以下(約60坪以下)の住宅にかかる固定資産税と都市計画税が減額される制度です。
こちらの特例では、固定資産税評価額が6分の1にまで減額されるのでぜひ活用してみてください。

 

2つ目は、新築住宅の特例を利用することです。
新築住宅の特例では、2024年3月31日までに新築された住宅の場合、床面積120平方メートルまでの固定資産税が2分の1になります。
期間は3〜5年間です。

 

3つ目は、支払い方法を工夫することです。
自治体によっては、固定資産税の支払いをクレジットカードで行えるところもあります。
固定資産税はそれなりの金額になるので、ポイント還元率の高いクレジットカードを使えば、相当ポイントを溜められるでしょう。

 

しかし、決済をする際の手数料やカードの限度額については、カードの使用が止められないように気を付けることが大切です。

 

□まとめ

 

今回は、固定資産税とは何かと、固定資産税を減額する方法について紹介しました。
固定資産税とは、土地や建物などの固定資産にかかる税金で、毎年1月1日に支払います。
平均額は10~15万円ほどですが、住宅用地と新築住宅の特例を使用できるのでぜひ減額に活用すると良いでしょう。
大分周辺で注文住宅をお考えの方は、お気軽に当社までご相談ください。

 

 

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