中庭のある平屋とは?間取り例と建てる際の注意点をご紹介!

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中庭のある平屋とは?間取り例と建てる際の注意点をご紹介!

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2023/01/20 中庭のある平屋とは?間取り例と建てる際の注意点をご紹介!

近年人気のある平屋ですが、中庭を取り入れた平屋が注目を集めています。
中庭があることで、開放的な空間になったり、風通しが良くなったりするため、おすすめしたい間取りです。
そこで今回は、中庭のある平屋の間取りと、中庭付きの平屋を建てる際の注意点について紹介します。

 

□中庭のある平屋の間取りとは?

 

以下より、中庭のある間取りタイプを3つ紹介します。

 

1.ロの字型の間取り

平屋のど真ん中に中庭を配置した間取りがロの字型になります。
中庭の周りは360度全て建物で囲まれているので、プライバシーに配慮できる点が特徴です。
そのため、中庭で食事を取ったり、のんびり過ごしたりと完全にプライベートな時間を過ごせます。

しかし、ロの字型の間取りでは、生活動線が長くなってしまいがちなので、移動距離が短くなるように工夫することが大切です。

 

2.コの字型の間取り

コの字の中の部分に中庭を配置した間取りがコの字型になります。
ロの字型と同じく、プライベートな空間を確保できるのが特徴です。
また、ロの字型よりも大きな中庭を取り入れられることがメリットです。

 

3.L字型の間取り

Lの文字に中庭を配置した間取りがL字型になります。
上記の2つと比較すると、建物で囲まれる面積が少ないので、より大きな中庭を取り入れられるようになります。

ただ、その分プライバシー対策が必要になることには気を付けましょう。

 

□中庭付き平屋を建てる際の注意点をご紹介!

 

以下より、中庭付きの平屋を建てる際の注意点を紹介します。

 

1つ目は、生活動線を意識することです。
前章でも少し述べましたが、特にロの字型の間取りでは生活動線が長くなりやすいです。
中庭付きの間取りでは、生活動線を確保することは難しくなりますが、普段の暮らしからイメージしてみてできるだけシンプルにまとめることがポイントです。

 

2つ目は、中庭のお手入れについて考えておくことです。
中庭を取り入れると、その後は維持費がかかります。
また、きちんとお手入れしないと、雑草が生えたり、植物が枯れたりして景観が悪くなることもあります。
このように、中庭を取り入れた後のことも考えることが大切です。

 

□まとめ

 

今回は、中庭のある平屋の間取りと、中庭付き平屋を建てる際の注意点について紹介しました。
中庭のある平屋の間取りには以下の3つがあります。
・ロの字型
・コの字型
・L字型
また、中庭付きの平屋を建てる際は、生活動線やお手入れについて考えることが大切です。
大分周辺で中庭付きの平屋をお考えの方はぜひ当社までご連絡ください。

 

 

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