リビングが広すぎると後悔する?失敗しないポイントを解説します!

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リビングが広すぎると後悔する?失敗しないポイントを解説します!

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2023/04/13 リビングが広すぎると後悔する?失敗しないポイントを解説します!

家づくりをしている時、SNSで参考にしている方も多いのではないでしょうか。
SNSには理想的な注文住宅が溢れており、夢も広がりますよね。
しかし、憧れのままに広いリビングを採用したいと思っている方がいるなら、ぜひデメリットについても知っていただきたいのです。
今回は、リビングづくりにおけるトラブルや失敗しないコツをご紹介します。

 

□リビングが広すぎると後悔する理由

 

リビングの面積が広いと開放感があり、見た目も素敵です。
しかしいくつかのデメリットも存在します。

 

1.冷暖房が効きにくい

部屋が広いと、冷風や温風が部屋全体に行き届くまでに時間がかかり、部屋の温度を調節するのにかなりの時間がかかってしまいます。
それゆえ電気代が高くなってしまうことも考えられるでしょう。

 

2.大きな窓が必要

リビングが広いと、比例して窓も大きくなります。
窓に合わせたカーテンも必要ですし、窓自体も特注品になるとかなりの費用が掛かってしまいます。

 

3.他の部屋を広くできない

限りある土地の中でリビングに面積を割いてしまうと、想定より他の部屋が小さくなってしまうことも考えられます。
もちろん予算も限られていますから、リビングに注力した分、他の予算を削ることも必要です。

 

4.掃除が大変

面積が広いと、当然掃除するのにも手間がかかります。
特にリビングは家族が長時間過ごす場所であり、汚れやすい部屋でもあります。
その分掃除の頻度も増え、メンテナンスに時間を取られるのです。

これらすべてよく耳にする後悔です。
広いリビングも考えものであることをご理解いただけたでしょうか。

 

□リビングの広さを決めるポイントとは?

 

リビングの面積を決める時は、失敗しないためのいくつかのコツがあります。
それを押さえるだけで考え方も変わってくるので、ぜひ知っておいてください。

 

*リビングの面積の目安を把握する

 

まず、4人家族がゆとりをもって生活できるリビングの面積は16~20畳ほどと言われています。
最低ラインの16畳でも、採用するキッチンやレイアウト次第で20畳と変わらないほど余裕があります。
この目安を軽く把握しておいてください。

 

*リビングは狭くても広く見せられる

 

リビングの面積が16畳未満でも、先述の通りレイアウトを工夫すれば部屋は広く見せられます。
注意することは以下の3つです。

・家具の高さをそろえる
・家具の色を部屋に合わせる
・収納スペースは多めに設置する

物が多いとやはり部屋が狭く見えてしまうので、低めの家具で圧迫感を抑えながらうまく収納スペースを活用しましょう。
狭い部屋でも広々と暮らせることを、頭の片隅に留めておいてください。

 

□まとめ

 

広々とした家を見るとどうしても憧れてしまいますが、リビングは広くなくても素敵に見せられます。
無理にリビングを広くしようとする必要はないことを、面積の目安と一緒にぜひ覚えておいてください。
もちろんリビングを広くとることに反対しているわけではありません。
デメリットも含め把握した上で採用すると、後悔に繋がりにくくなるのです。

大分周辺で新築をお考えの方は、お気軽に当社までお問い合わせください。

 

 

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