土間とは?どのような場所なのか、ダイニングとしての活用方法もご紹介!

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2023/08/17 土間とは?どのような場所なのか、ダイニングとしての活用方法もご紹介!

古くから日本家屋で取り入れられていた「土間」が近年再注目されています。
家の外と中を繋ぐ土間は、天候や季節を問わず、多目的で活用できるスペースでダイニングとしても活用できます。

今回は、土間の魅力と活用方法をご紹介します。
家づくりをしている方は、間取りの候補として参考にしてみてください。

 

□土間とはどのような場所のことを指す?

 

室内において土足で活動できるよう、床板が張られていないスペースのことを土間と呼びます。
昔の日本家屋で取り入れられていた造りの1つで、農具の収納や料理のためのスペースとして使われていました。

土間には、大きく分けて4つの魅力があります。

 

1つ目は、夏場でも涼しさを感じられることです。
表面や下地にコンクリートやモルタルのような熱伝導率の高い素材が使われていることから、夏場に自然な涼しさを感じられます。

 

2つ目は、お手入れがしやすいことです。
土間の床はコンクリートやタイルでつくられているため、泥や水がついてしまっても、簡単に掃除できます。
土足で活動するスペースのため、汚れがついてしまっても、小さなものであれば気にならないことも魅力的ですね。

 

3つ目は、天候に左右されない空間であることです。
土間は室内にあるスペースのため、雨風や日差しの影響を受けません。
天候に左右されずに作業できるのは、自由な時間をつくりにくい方にも嬉しいポイントだといえます。

 

4つ目は、活用方法の幅が広いことです。
土間は、収納スペースや作業スペースなど幅広い用途で使えます。
汚れが気になるベビーカーやアウトドア用品などをしまったり、DIYのように室内で行うと掃除に手間がかかる作業も気軽に行えるのは大きな魅力です。

 

□土間の活用方法は?ダイニングにも活用できる?

 

上記の通り、土間は天候を気にせず土足で作業を行えるため、活用方法の幅が広いことも特徴です。
最近では、面積の広い土間にテーブルや椅子を置いて、ダイニングとして活用することもあります。

リビングと繋がる空間に土間を設けているのであれば、外と中を緩やかに繋いで、リラックスできるスペースとしても使えるでしょう。
空気の入れ替えもしやすいため、煙やにおいのでる焼肉のような料理を楽しむ空間として使う方法もおすすめです。

 

□まとめ

 

今回は、室内にある土足で活動できるスペース、土間をご紹介しました。
活用方法の幅が広く、ダイニングとしても活用できることをお分かりいただけたのではないでしょうか。

当社は、土間のように自然のものを大切にし、特に自然素材を取り入れた家づくりを行う会社です。
大分県周辺で、住宅に関してご相談がある方は、ぜひ当社までお問い合わせください。

 

 

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