天井・床・階段の素材
0120-59-1040
〒873-0524 大分県国東市国東町横手1849-1
営業時間 9:00〜18:00 定休日 水曜日
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天井・床・階段の素材
本物の自然素材の家に欠かせないのは、もちろん天然の無垢材。
天然無垢材の内装に囲まれた部屋で深呼吸してみると、穏やかな木の香りが鼻孔から全身に広がります。
目を閉じればまるで森林浴をしているような心地よさ。
天然の木にはアロマセラピーのような癒しの効果があります。
木の香りに含まれる「フィトンチッド」という成分には抗菌・殺菌・鎮痛などの作用があり、心身をリフレッシュ&リラックスさせる効能があるのです。
木をふんだんに使った家は、日々の精神的なストレスもやわらげてくれるでしょう。
無垢の木は断熱性にも優れており、鉄の約265倍もの断熱効果があるといわれています。
冬でも素足でいられるのは体から熱が奪われないからです。
また、無垢の木には天然の調湿効果があり、伐採された後も呼吸し続けています。
夏の素足の快適さは、このおかげです。
もちろんデメリットがないわけではありません。
温度・湿度の変化で湿気を吸って膨張したときは反り、乾燥して収縮したときは継ぎ目に隙間が空くこともあります。
柔らかくて傷がつきやすい、自然の木目が均一でない…など。
しかし、傷がつきやすい柔らかい性質は、膝や腰にもやさしく、小さな子どもが転んだりしても安心という一面も持っています。
また、もし硬いものを落として床がへこんでしまっても、濡れたタオルを傷口に一晩置いておくだけで元に戻る性質があります。
どうしても傷や汚れが気になる場合は、表面をカンナで薄く削れば新品同様に生まれ変わります。
床、天井には主にパイン材、階段、手すり、キッチンカウンター、枠材などには樹齢1 5 0 年以上のレッドシーダーもしくは北欧パイン材、さらに押し入れや収納の中もすべて天然無垢材にこだわっています。
私たちの推奨する家では、追加料金などなく、すべてのお客様に全室無垢材の内装をご提供しています。
こちらの写真は無垢材、合板を1週間水に漬けたものです。
合板はたった一週間水に漬けただけで真っ黒ににごり、不純物が浮いています。
一方、無垢材は透き通ったきれいな水のままです。
合板を多く取り入れた家では、目に見えないところでこのような成分を知らず知らずのうちに体内に取り込んでいるのかもしれません。
たとえば床。一般の戸建て住宅やマンションで目にするフローリングは、見た目はきれいですが、接着剤で構成された合板に0.2㎜の薄さの木目調プリント板を貼ったものです。
あまりの薄さのため、傷がつくと合板がむき出しになり、補修が効きません。
もちろん有害化学物質がたくさん含まれていることは言うまでもありません。
しかし、特に指定されなければ、通常は何の説明もなく合板フローリングが使われるでしょう。
デメリットはそれだけではありません。
夏は素足だとベトベトする、冬は裸足で立っていられないほど冷たい、湿気や紫外線によって劣化が起こり、ベコベコになってしまう…など、例を挙げればきりがありません。
住宅ローンを抱えてまで「健康を害し、数年で劣化する」家に住んでいただきたくないとの観点から、合板・集成材は使用しません。
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