土台・床下の素材

0120-59-1040
〒873-0524 大分県国東市国東町横手1849-1
営業時間 9:00〜18:00 定休日 水曜日
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土台・床下の素材
土台には、耐圧性に優れ、防蟻・防虫・防腐効果の高いヒノキ、ヒバの無垢材を使用しています。
最近では、値段が安価で手に入りやすいなどの利点から、輸入材や集成材に有害な防腐剤を注入した「注入材」というものを使用しているところさえありますが、建物のもっとも大事な部分に腐食のリスクの高い木材を使用するということ自体、売り手都合でしかありません。
私たちは、基礎内部(床下)も室内と考え、基礎コンクリートの外周に沿って断熱材(硬質ウレタン)を施工、さらに基礎と土台の間に気密パッキンを用いることで気密性を向上させる「基礎断熱工法」を採用しています。
基礎断熱工法を採用することで、年間を通して13~15℃という安定した温度を保つ地熱が有効利用できます。
床板の下に断熱材がなく、通年安定した温度に保たれるので、極端に言うと1階のほとんどの床下を床下収納として使用することも可能です。
また、床板の下に断熱材がないので、メンテナンスも容易になります。
外気をシャットアウトし、夏は外気より冷たく冬は外気より温かい地熱を床下に導入します。
通気口や基礎パッキンから、夏は熱く冬は冷たい外気が床下に進入します。
床下にも気密性を求める今の建築業界では、基礎断熱工法は人気ですが、カビ対策は必須です。
私たちは、高い効果と持続力を持つ「MoldCide(モルドサイド)」を使用し、基礎部分の防カビ処理を行います。
コンクリートが乾いた状態でも十分に効果はありますが、半乾きの状態で噴霧するとより効果的です。
基礎内部も室内と同じという観点から、床下から有害物質が室内に流れ込んでは意味がありません。
「MoldCide(モルドサイド)」は、人体にも環境にも優しい防
カビ剤です。
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