コンセプト

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〒873-0524 大分県国東市国東町横手1849-1

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コンセプト

利行建設のコンセプト

利行建設の「核（コア）」となる想い

大分で注文住宅・新築を手掛ける「有限会社　利行建設」は、住む人にとって「心地良い環境」であることにこだわりを持っています。
これは当社の住まいづくりにおける「核（コア）」でもあります。
マイホームを持つという決意は、お客様に一生に一度あるかないかの大事な選択です。
そこで子供を育て、成長を見守り、子供が巣立ち、ゆっくりと年を重ねながら、生を終える。
こうした家族の歴史を最初から最後まで見届けてくれる場所こそが、住まいのあるべき姿とも言えます。

それだけに、安心で、安全に、長く心地良く住み続けられる家であることが求められます。

その答えとして当社が導き出したのが、自然のものをそのまま使う暮らしです。
無垢材などの自然素材で、木の温もりを感じながらの暮らしは、心地良い環境をもたらしてくれます。
特に当社でも建材として数多く使用している無垢材は、シックハウス症候群やアレルギーに悩まされる心配がなく、耐震や耐火にも優れており、一年中湿度を一定に保つというメリットがあります。
当社がつくる家は、最低限の加工しか行わず、まったくといっていいほど、接着剤や化学溶剤が使われておらず、まさに自然そのままを体現しています。

安心・快適・安全・長持ちを実現する３つのポイント

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0宣言

量産住宅メーカーは、その名の通り、大量生産を得意としています。
しかし、早く、簡単に組み立てられる資材は、ビニールクロスや化粧合板、集成材といった経年劣化の激しい工業化製品がほとんど。
さらに、高気密・高断熱で室内がビニールハウスのようになり、そこに化学物質が吐き出され、「シックハウス症候群」など健康へ悪影響を与えていることをご存知ですか?
「O宣言の家」は、そうした量産住宅の問題を解決し、耐久性・自然素材・健康にこだわった家づくりを目指して進化してきました。
「O宣言」とは、合板や集成材、木工ボンドといった、長持ちしない建材、健康に悪い建材を排除した家づくりをするという私たちの誓いです。

クアトロ断熱

遮熱×断熱×調湿×透湿という4つの特徴を兼ね備えた理想的な断熱システム。
家の寿命を短くする原因は、見えない壁内で起こる結露。
長く、安心して快適に住める家には、壁内の断熱材に加え、構造体の外側にも断熱材を設置することが重要です。
「0宣言の家」では、抜群の調湿性を持つ内断熱材、南極昭和基地にも使われる外断熱パネルにプラスして、遮熱効果の高い塗料を外壁の仕上げ材として使い、外断熱パネルに熱を伝える太陽熱をカット。
壁内の急激な温度差をなくし、内部結露から家を守ります。

ゼロ次予防住宅

これまでの予防医療は、病気の原因を早期に発見して早期に処置するという「重症化防止」が主流。しかし、医療費・介護費の負担が増加し続ける今日の状況は、それが不十分だったことを示しています。
そんな中、注目されているのが「ゼロ次予防」です。言い換えれば、健康的な環境の提供を通じ、事前に病気を予防してしまう取り組みです。
それには、全室の温度差のない空間を造るのは元より、カビの発生のない家づくりをしなければなりません。
その為、医者と一緒に住みながらにして健康でいられる家づくりが実現しました。
機械に頼らずに、1年間快適な温度、特に湿度に関しては50%前後を保つことが出来たのです。

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私たちの想い

日本の住宅は長持ちがしないと言われています。
その原因は高温多湿の風土に合わない工法や、安さと大量生産だけを考えた建材など、様々な負の要素が絡んでいます。
そのため持って30年と言われる寿命を全うすることなく、雨漏りだけで倒壊寸前の家や、白アリや腐朽菌でボロボロの家をたくさん見てきました。
長持ちで、健康を約束する住まいの提供こそが私たちに課せられたテーマであり、想いです。

有限会社　利行建設は、住宅メンテナンスや耐震事業で培ってきた長持ちさせる家づくりのノウハウや、リフォーム事業で住まいの問題の解決をしてきた経験を持っています。
30年とは言わず、50年、その先も家族と一緒に生き続ける本当の家を提供いたします。