家づくりをお考えの方へ！リビングが広すぎて後悔したことをご紹介！

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2022/09/28 家づくりをお考えの方へ！リビングが広すぎて後悔したことをご紹介！

「家づくりを考えているけど、リビングの広さはどれくらいが良いのだろう。」
「リビングの広さを間違えて後悔したくない。」
 
このようにお考えの方のために、今回の記事ではリビングが広すぎて後悔することと、リビングの適切な広さについて解説します。
 

□リビングが広すぎて後悔することとは？

 
リビングが広すぎると後悔することは、主に5つあります。
 
1つ目は、冷暖房が効きにくくなってしまう点です。
リビングを広くつくってしまうと、空間自体が広くなってしまうため、その分エアコンをたくさん稼働させる必要が出てきます。
結果として光熱費が余分にかかってしまいます。
 
2つ目は、大きな窓を導入しなければいけない点です。
リビングを広くつくると、その分大きな窓を設置し、日光を多く取り入れる必要があります。
また、大きな窓には大きなカーテンが必要となってしまうため、大きな窓のサイズに合うカーテンを探さなければいけません。
 
3つ目は、リビング以外の部屋が狭くなってしまう点です。
住宅の面積が限られた中で大きなスペースをリビングに割いてしまうと、他の部屋が狭くなってしまうリスクがあります。
家族の人数や他によく使う部屋のことをよく考慮したうえで、どれくらいのスペースをリビングに割くか検討しましょう。
 
4つ目は、コンセントが足りなくなってしまう点です。
広いリビングではコンセントの設置場所が問題になりがちです。
また、間違った場所にコンセントを設置してしまい、結局使うことがないとなると、意味がありません。
設置する家具や普段の生活動線を考慮し、コンセントの位置を決める必要があります。
 
5つ目は、掃除が大変という点です。
広いリビングでは、その分掃除するスペースが広くなります。
そのため、多くの時間を掃除に使うことになります。
 

□リビングの適切な広さとは？

 
次にリビングの適切な広さはどれくらいなのか、広さの基準について解説します。
 
リビングの適切な広さは20畳とされています。
20畳は狭すぎず、広すぎないため標準的なリビングの広さと言えます。
 
また、設置する家具や窓の大きさ、壁紙やフローリングの色などによって広さの感じ方が違ってきますので、その点にも配慮すると良いでしょう。
 

□まとめ

 
リビングを広く作りすぎてしまうと、色んな問題が出てきてしまい後悔することがあります。
標準の広さは20畳程度とされていますが、家族構成や設置したい家具を考慮したうえでどのくらいの広さにするか検討しましょう。
 
また、大分周辺で家づくりをお考えの方は、是非当社までご相談ください。

 

 

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