平屋をお考えの方へ!採光のポイントについて紹介します!

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2022/10/02 平屋をお考えの方へ!採光のポイントについて紹介します!

 

「平屋を検討している。」
「平屋において、採光を確保するためのポイントを知りたい。」
 
このようにお考えの方のために、今回の記事では平屋の採光事情と、確保するためのポイントについて解説します。
 

□平屋の採光事情について

 
平屋の採光事情は良くありません。
平屋は、1階建てで面積が広く建物自体が平たい構造になるため、どうしても日光を室内に取り入れにくくなってしまいます。
採光が良くないと、室温や明るさ、そして室内においての洗濯物の乾きの良さなどに影響が出てきます。
 
そこで家の構造や中庭の設置、天窓の設置等、工夫を加えることにより採光を改善させる事ができます。
 

□採光を確保するためのポイントについて

 
次に平屋において採光を確保するためのポイントを4つご紹介します。
 
1つ目は、高い位置に窓を設置することです。
住宅周辺の環境によっては、隣接する家や道路からの視野があり、プライバシーの観点から南側に窓を作りたくても作れない場合には、高い位置に窓を設置することをおすすめします。
高い位置に窓を設置することで住宅周辺の環境を気にすることなく、プライバシーを確保しつつ光を取り入れることが可能となります。
 
2つ目は、中庭から光を取り入れることです。
 
中庭の大きなメリットは完全にプライベートな空間でありながら、日光や風通しを得られることです。
中庭には塀や壁を設置する必要がないという大きな利点があります。
 
また、中庭を設置することで室内に光を取り入れられるので、中庭に合わせてよく使う部屋を隣接させることで、光が良く差し込む部屋を作れます。
 
3つ目は、インナーバルコニーから光を取り入れることです。
インナーバルコニーは通常のベランダと少し違い、バルコニー部分が建物の内側に引っ込んでおり屋根も深くかかっています。
普段からリビングの延長として利用でき、光を取り込むこともできます。
 
しかし注意点として、隣接する部屋の採光が遮られてしまう点が挙げられます。
家の構造を考えた上で導入を検討すると良いでしょう。
 
4つ目は、開放的な吹き抜けを導入することです。
家の中に開放的な吹き抜けを導入することで、家全体に光が入り込み、全体的な明るさを得られます。
平屋ではどうしても建物の中心部分が暗くなってしまいがちですが、開放的な吹き抜けがあれば中心部分も明るく保てます。
 

□まとめ

 
今回の記事では、平屋の採光事情と平屋においての採光を確保する際のポイントについて解説しました。
日光を取り入れにくい平屋でも、いくつかの工夫を加えることで採光を確保できます。
家の設計をお考えになる際に、今回ご紹介したポイントを参考にして採光を意識した家づくりを検討してみてみてください。
 
また、大分周辺で家づくりをお考えの方は、是非当社までご相談ください。

 

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